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肉のTsudoiメンバーが食べ歩いた焼肉屋を紹介します

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【秋川牛の世界】東京育ちのシティボーイは、有名どころにも負けない“激ウマ”ブランド牛!

東京グルメを極めるなら秋川牛を食すべし!

日本の首都・東京都には、国内外問わずあらゆる美味しいものが集まるイメージがありますよね。その一方、都市化が進んだ東京都で育てられたおいしい食材があるなんて、想像もつかないのではないでしょうか?

東京都でもなんと、黒毛和牛が飼育されているんです。それが、「秋川牛」です!

秋川牛は、月に10頭ほどしか出荷されない希少なブランド牛。
今回は、東京オリンピックのおもてなし食材としても注目される【秋川牛の世界】に、ぐぐっと迫ります。

 

「秋川牛」って一体…?

東京都産のブランド和牛・「秋川牛」とは、一体どんな和牛なのでしょうか。

ブランドの定義としては
・黒毛和牛であること
・東京都の竹内牧場で20か月以上飼育されていること
・格付規格がA4-A5であること
とが決められています。

このなかで気になるのがやはり、「東京都の竹内牧場で」という2つめの条件…!
秋川牛を育てる竹内牧場とはどんな生産者で、牛たちは一体どんな環境で飼育されているのか、紹介していきます。

 

秋川渓谷の豊かな自然と竹内親子の愛情が秋川牛を育てる

竹内牧場があるのは、秋川渓谷のすぐ近く。秋川渓谷といえばイワナ、ヤマメなどの生物が生息する自然豊かなスポットで、奥多摩の森にふった雨や雪が土の中でゆっくりと浄化されてできた湧き水が流れ込んでいるため、川の水は非常に澄んでいます。


引用:https://www.akirunokanko.com/?cat=45

竹内牧場の牛たちは、その湧き水をたっぷり飲んで育ちます。他の銘柄牛では食欲を増進、エサをたくさん食べさせる目的でビールを飲ませるといった工夫を行うこともありますが、秋川牛の場合はそれをしません。天然水で育つからこそ生まれる、くさみのないすっきりとした味わいが特徴です。

また、恵まれた自然環境だけでなく、牧場主である竹内さん親子の丁寧な仕事ぶりも秋川牛の美味しさの理由です。
竹内牧場では岩手県から子牛を買い付け、常時200~300頭ほどの牛を飼育しています。その中で月に出荷される牛はわずか10頭ほど。むやみに牛を増やさずに目の行き届く少数飼育を行い、一頭一頭手間暇かけて育てています。


引用:https://agri.mynavi.jp/2018_05_15_26810/

牛のエサといえば稲わらがイメージされるかもしれませんが、竹内牧場ではそれ以外にもとうもろこしや麦、バガスチューブと呼ばれるサトウキビの搾りかすなどを牛の成長段階に合わせて配合していきます。衛生管理にも気を使い、牛舎はとても清潔で人が寝転がれるほど。ストレスフリーなので竹内牧場の牛たちはおとなしく、鳴き声をあげません。
美味しいご飯に水、豊かな自然に囲まれた清潔な家……人間でも羨ましく感じる最高の環境で飼育された秋川牛は、柔らかく味わい深い牛肉になるのです。

 

乳牛牧場から転身!秋川牛誕生の軌跡

秋川牛がブランド牛として登録されたのは2008年と比較的最近のこと。それよりもっと前の竹内牧場は乳牛を育てる牧場で、乳が出ない雄の牛を食用肉として出荷していました。それが秋川牛のはじまりです。
そこから飼育環境を徐々に整え、さらに地産地消の振興に力を入れる「松村精肉店」からブランディングの提案があったことから、ブランド牛としての秋川牛が誕生します。ブランディング後は牛どころの岩手県の生産農家から黒毛和牛の子牛を仕入れ、秋川渓谷の自然と、竹内さん親子の愛情たっぷりの飼育で高品質な秋川牛が流通することとなりました。


引用:https://www.e29-matsumura.com/

秋川牛の誕生に大きく寄与した松村精肉店では秋川牛の肉を購入できるほか、メンチカツやコロッケといった秋川牛を使ったそうざいも購入できます。
秋川渓谷までピクニックやドライブのついでに、揚げたてのコロッケに舌鼓を打つのも、おつな楽しみ方ではないでしょうか。

 

他の牛では味わえない“鮮度”を楽しめ!

引用:https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13169992/

秋川牛は赤身とその間に入る脂肪、つまりサシとのバランスが最適で、見た目にも美しい霜降りの肉です。肉質は柔らかく、噛むとジューシー。それでいて口の中にあふれる脂のキレはよく、さっぱりとしてしつこくないのが特徴です。このように高品質な黒毛和牛の肉ですが、比較的リーズナブルな価格で食べられるのもうれしいところ。
そしてなにより、東京都産だから都内でも新鮮なうちに食べられるのが良いですよね。
鮮度よし、やわらかくさっぱりとした秋川牛はレアで食べるのがおすすめ。焼肉で自分好みの焼き加減を探しながら食べるのも、秋川牛の楽しみ方の一つです。

 

都内で秋川牛を食べよう!

月10頭しか出荷されない秋川牛が食べられるお店は決して多くありません。
その中でも秋川牛にほれ込み、秋川牛の美味しさを引き出してくれる2つのお店を紹介します。

○焼肉 牛島

2019年7月にOPENした《焼肉 牛島》は秋川牛が焼肉で食べられる数少ないお店です。

引用:https://www.hotpepper.jp/strJ001222611/

清潔感溢れるオシャレな内装に広々とした席は上質なお肉をゆっくり味わうのにぴったりの空間。赤ワインとブランデーをつかった自家製のもみだれがお肉の味を引き立てます。

引用:https://www.hotpepper.jp/strJ001222611/

徳島県産のすだちを農家から直接仕入れており、お肉にしぼって食べたり、すだちをつかったドリンクを楽しんだりすることもできます。

※現在、新型コロナウイルスの影響で休業中です。
■住所:東京都八王子市台町3-14-4
■HP :https://yakiniku-ushijima.com/

○ラゴッチャトウキョウ

「食材のポテンシャルを最大限に引き出すイタリア料理店」がコンセプトの《ラゴッチャトウキョウ》。


引用:https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13169992/

秋川牛のランプステーキは秋川牛から抽出した脂を使い、低温でじっくりうまみを閉じ込めながら焼く手のかかったメニューです。食べた瞬間、肉のうまみを口いっぱいに感じられるとあって、お店の一押しです。ランチなら、秋川牛のステーキが食べられるコースが4,000円(税込み)と比較的リーズナブルな価格で食べられます!

引用:https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13169992/

イタリアワインのほか、北海道から宮崎まで各地の日本ワインを取り揃えているのがこのお店のすごいところ。ワインと料理とのペアリングを楽しみながら食べるのもおすすめです。

■住所:東京都港区白金台4-8-10
■HP :https://www.lagocciatokyo.com/

 

秋川牛でバーベキューはいかが?

松村精肉店ではバーベキューセットの販売を行っており、秋川牛と国産豚ロース、国産若鳥もも肉が100gずつ入った盛り合わせが1,450円(税込)で購入することができます。

松村精肉店HP:https://www.e29-matsumura.com/

 


引用:https://www.e29-matsumura.com/

カルビ、サーロイン、肩ロースといった部位でも単品で購入でき、5,000円以上購入した場合には、秋川橋河川公園バーベキューランドへの配達も対応しています。お店での値段を考えると、かなりリーズナブルに秋川牛を楽しめますよね。
この夏は、秋川牛が育った豊かな自然を堪能しながら、のびのびとバーベキューするのも楽しそうです!

それでは以上、【秋川牛の世界】でした!

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