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【常陸牛の世界】徳川家のお墨付き?!由緒正しき和牛の魅力に迫る

 

茨城県のブランド和牛は、なあんだ?

読者の皆様、常陸牛をご存知でしょうか。

えっ?ご存知ない!

実は常陸牛は、有名どころの近江牛や松阪牛にも匹敵する美味しいブランド和牛なんです。その歴史は、徳川家が天下を統一していた江戸時代までさかのぼるとなれば、美味しさはお墨付きだと言えるでしょう。
というわけで今回は【常陸牛の世界】について余すことなくお伝えしていきたいと思います。

 

見た目のキレイさが自慢の常陸牛

常陸牛の特徴を一言で表すと、「濃厚な味わい・脂の甘味・肉質の柔らかさ」です。


https://nikunoiijima.co.jp/hitachigyu

上の写真をご覧下さい。
肉の脂身であるサシがお肉全体にきめ細かく入っており、お肉の色合いも程よいキレイなピンク色をしています。美しい見た目からもその美味しさが分かりますよね。常陸牛の中でも雌牛はお肉の赤みの部分の質感が特に柔らかい点が特徴的だと言いますが、この美しい色にそれも納得です。

 

厳格な審査基準のポイントは「量・質・育成期間」!


http://ibaraki.lin.gr.jp/chikusan-ibaraki/27-03/03.html

他のブランド牛と同様、常陸牛と呼ばれるまでには厳しい審査基準を通過しなくてはなりません。

常陸牛の審査基準は以下の3つです。

・茨城県が指定した生産者が生後30か月以上経過した黒毛和牛
・歩留A級又はB等級
・肉質等級が5等級と4等級のもので,茨城県常陸牛振興協会が認定したもの

上記の厳しい三条件をクリアした黒毛和牛のみが「常陸牛」のブランド名を名乗る事ができるのです。

2番目の条件にある「歩留」とは、牛一頭からとれるお肉の量のこと。その量に合わせてA~Cのランクに分けられており、常陸牛は最高ランクのA~Bのお肉の量を持っている事になります。ちなみに日本トップクラスのお肉の量が取れるブランド和牛として但馬牛がありますが、常陸牛の歩留はこれに匹敵すると言われています。

続いて3つ目の肉質等級。霜降りの具合やお肉の色沢など4種類の審査基準においてそれぞれ5段階で評価された結果のことを指します。1つでも3の評価があると、ほかのすべての項目で5の評価を得たとしても、その肉の等級は「3」であると判断されます。厳格な規準であることがわかりますよね。

以上のような厳しい審査を通過した黒毛和牛のみが「ひたちぎゅう」と呼ばれることになるのです。

 

常陸牛は、徳川家の御用達?!

常陸牛の歴史は江戸時代後期と古く、徳川斉昭が黒牛を育て始めた事が起源なんです。


https://www.rurubu.com/season/special/gourmet/gourmetdetail.aspx?GourmetCD=G00081

その後、茨城県産の優秀な黒毛和牛を「常陸牛」の呼称によってブランド化。余談ですが、ブランド化された直後は常陸牛を「ひたちうし」と呼んでいた人々が多く、現在のように「ひたちぎゅう」と呼ぶ人が少なかったとか。

ブランド化してからも追撃の手は緩まず、産地証明書を発行する事で品質の統一化を図るなどしながらブランド牛としての地位を高めていきます。そして現在のような、多くの方々から高評価を得るブランド和牛として成長したわけです。

 

常陸牛のスペシャリスト!橋本畜産って?

常陸牛のスペシャリストとして知名度の高い「橋本畜産」


https://mapio.net/pic/p-14961074/

その育成は、仔牛の選別から始まります。買い取りの際には、仔牛の血統や状態などを入念にチェック。

その後、長年培ってきた経験を元に穀物を中心とした飼料に加え、茨城県産の清らかな地下水と大自然に囲まれた空気の中で育てられていきます。牛に与えるエサは、たゆまぬ努力によって研究が続けられているんです。
もちろん、牛たちが生活する牛舎にも万全の配慮がなされています。たとえば牛舎の温度を適温に管理して快適な生活を牛たちが送りやすい環境が整えてありますし、牛舎内の清掃も徹底されていますので、清潔感も万全。

このような「橋本畜産」の牛に対する綿密な飼育技術と育成計画、そして牛達に対するこだわりによって、高品質の常陸牛が世の中へと出回っていくのです。

 

「常陸牛」を茨城県で食べよう!

強いこだわりと由緒正しい歴史によって育まれてきた常陸牛。そんな常陸牛を育てた雄大な大自然に囲まれて、その味を堪能できるお店があるんです。


https://nikunoiijima.co.jp/restaurant/contents/grand/iijima_recommend.html

茨城県水戸市にある《レストラン イイジマ》は自然に囲まれた美しい外観に加え、内観も白で統一された清潔感のあるオシャレなお店です。個人で利用するのはもちろん、お祝い事や法事など大人数で利用することのできる個室も完備されています。

ここのお店のオススメは、「常陸牛スペシャル」!常陸牛のシャトーブリアンフィレ・常陸牛のサーロイン・常陸牛のもも肉の3種類を盛り合わせで楽しめます。常陸牛の一番おいしい部分を贅沢に味わうことができるので、ぜひ一度足を運んでみてください。

 

今すぐに常陸牛が食べたい!

産地で楽しむ常陸牛も良いけれど、今すぐ食べたいんだ!そんなあなたに朗報!
都内でも常陸牛を食べることのできるお店はたくさんあありますので、ご紹介したいと思います。

○焼肉 うし雅


https://tabetime.com/pc/shop_detail/top/40011340

目利きの優れた業者が部位ごとに仕入れた常陸牛を提供している《うし雅》。そのため、トップクラスの常陸牛を安心して楽しむことができます。


https://www.ushimasa.com/

店内は無煙ロースターを使用し、煙を気にすることなく思う存分お肉を焼くことができますよ。またテーブル席だけではなく、大人数で利用できる掘りごたつの席もあるため、宴会などのイベントにもピッタリなお店です。

 

https://www.ushimasa.com/

■住所:東京都港区浜松町2-2-5 浜松町営和ビルB1
■HP :https://www.ushimasa.com

 

肉匠 かいの匠

東京メトロ神保町駅出てすぐにある《肉匠 かいの匠》は厳選された常陸牛の希少な部位を食べることができると人気のお店。煙の気にならないヘルシーロースターを導入しているので、接待やデートでも利用したいお店です。

https://g847505.gorp.jp/

さらにこのお店では、「低温刺し」を味わうこともできるんです。厚生労働省の食品調理基準である「65度で30分間の加熱と同等以上の殺菌効果を有する方法での加熱殺菌」に則って調理され、ほとんどレアの状態で提供されるそう。

https://g847505.gorp.jp/

店内はモダンに仕上がっており、落ち着いた雰囲気のなかで、リラックスしながら常陸牛のおいしさが味わえます。

https://g847505.gorp.jp/

 

■住所:東京都千代田区神田神保町2-4 東京建物神保町ビルB1
■HP :https://g847505.gorp.jp/

 

日々のご褒美に、常陸牛はいかが?

以上、【常陸牛の世界】でした!

ストレス解消には様々な方法がありますが…網の上で焼かれるお肉の音を聞きながら、最高レベルのお肉を食べながら、楽しい時間を過ごすのもその方法のひとつになるはず!
今回ご紹介した焼肉店へ足を運んで、常陸牛の美味しさに舌鼓を打つのはいかがでしょうか。

これからも肉のTsudoiは日本唯一の焼肉メディアとして全国の焼肉屋の情報を発信していきます!

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